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2024年12月26日
第一回月例交流會
日台サロン

半導体をはじめ、世界のテクノロジー・ハブとして知られる台湾。日本との文化的・歴史的・経済的な結びつきも強く、日本からの海外進出への第一歩として台湾に拠点を置く企業も増えています。
その台湾と日本との歴史を紐解いていくことによってお互いの理解を深めていくことで不足しているところを補える。

登壇者 松本彧彦先生の紹介
1939年東京生まれ。中央大学法学部法律学科卒業。1946年訪独の際、東ベルリンに入る。帰国後自由民主党に勤務し、その間「アジア青年会議」「世界青年会議」「アジア核実験禁止会議」などの国際会議に日本代表として出席。また中華民国(台湾)、韓国との青年交流にも携わる。1972年9月、外務省の要請により、椎名特使台湾派遣の交渉にあたる。その後、運輸大臣秘書官(三木内閣)、労働大臣秘書官(福田内閣)、自由民主党総裁秘書官、内閣総理大臣(海部俊樹)秘書等を歴任。その後、文化女子大学講師、岡山理科大学客員教授、杏林大学大学院講師等を務める。

今回のテーマは 歴史の交差点 将来を左右する転換期は予測できたか


当日の講演会の後、軽食歓談時間を設けられ、来場の際に名刺を頂戴して、抽選会を行いました。当たりの方は先生からサイン入りの著書を贈呈されました。
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